今週の大馬鹿

自民党の税調会長 野田毅 です。

AはBより大きい。そしてCはBより小さい。
よってCは一番小さい。
こんな理屈もわからんのか?

と常に人を馬鹿にしたような物言いです。

いかにも官僚出身しかも東大法学部から大蔵官僚という経歴らしく、理路整然と語るのが特徴なのです。

大蔵省出身の官僚らしく、常に上から目線で自信たっぷりに語るところが個人的に昔から嫌いでした。


ところがこの御仁、民間企業などの経験が皆無なので、生きた経済の実態がさっぱりわかっていません。

誰から吹き込まれたか知りませんが、先日のインタビューでは

「いま消費税を上げなければ絶対に金利が上昇します。」

と言い放ちました。

もちろんその根拠は言いませんでしたが、おそらく財務官僚かヘッポコ経済学者からでも聞いたのでしょう。

さて現在の日本経済は世界でどのように評価されているでしょうか?

金融緩和をやめたアメリカについで経済指標は良好ですね。

それでは他国は?

韓国は日本の円安から始まったウオン高で輸出は激減。経済に大きなウエイトを占める財閥のサムスンはスマホ事業がiphoneに追いまくられ急減し、大幅減益、また現代自動車はアメリカでの燃費水増し事件で売上大不振と、韓国経済会から半日はいい加減にしてくれとぱく政権に対する怨嗟の声が飛び交うほどの不審。

中国はご承知のようにバブルが崩壊し、成長率は激しく鈍化しているようです。

「いるようです」ってのは、火の国が成長率に下駄を履かせたものしか出てこないから推測ですが、様々な指標がそれを表しているとのことです。


そしてEU。

こちらも好調だったドイツが、ユーロ高で原則。スペインなどたのボロボロの国を助けるのももう無理かもって状況なのです。

新興国はどうでしょう。

BRICsともてはやされたこれらの(中国除く)国の中で、ロシアはウクライナ問題で経済どころではありませんし、ブラジルやインドはアメリカの金融緩和中止でお金が引き上げられ、まったく精彩を欠いています。


世界の機関投資家は、そんな国々に日本の国債を売って乗り換えますか?

アメリカと日本以外はリスクが高いので、この両国を中心にせざるを得ないのです。


これが「消費税を上げないと金利が上がる」、なんて嘘っぱちだと思う根拠です。



加えて「消費税を上げることが国際公約だ。」と言い張る政治家。

一度書きましたが、こんなナイーブな根性では外交なんて任せられませんね。

弱肉強食、武器をともなわない戦争が外交です。

二枚舌三昧舌は当たり前のことです。


長く政治家をやっててこんなこともわからないのが 野田毅 という大先生様なのです。


なお消費税が上がらなくてもし金利が上昇したら私は責任を取って頭を丸刈りにいたします。

ってもうハゲてるから一緒なんだよ!




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この記事へのコメント

かかし
2014年11月13日 20:07
落ちがいいじゃないですかw。

消費税はなんで二段階になったんですかね?
本当に10%にするなら、最初から10%にせんと、二回目は絶対無理でしょ。だから、最初から、一回しかあげる気はなかったような気がしますよ。

結局、アメリカが株高だったらつられて株高だし、経済の予測って当たるも八卦当たらぬも八卦で売らないみたいなもんですよねw。

まあ、財政はどうするか、というのは考えないと仕方ないですけどね。社会保障に100兆円払って、子供の教育の数十億円を切ろうとするようなアホなことをいつまでもやってる場合じゃないですしね。
かかし
2014年11月13日 20:08
売らない→占い

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