非核三原則の見直し

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000045-mai-pol
中川政調会長が、非核3原則について見直し発言をしたことが大きな波紋を呼んでいるが、
唯一の被爆国として、核の廃絶を訴えることは大事だが、周辺諸国との軍事バランスの変化によって、様々な軍事オプションについての議論はタブーを無くしてすすめるべきだと思う。

大体非核三原則にしても単なる言葉の遊びだと僕は思っている。
核を搭載した米軍の艦船がいくらでも立ち寄っているし、核をわざわざ日本に立ち寄る際に
外すなんてナンセンスなことは軍事上やるわけは無い。
日本のどこかに米軍の核は常に存在しているのだ。

また日本の現在の繁栄は米軍の「核の傘」に守られての危うい均衡状態の上にあるのではないのか?

そういう現実から目をそむけて、常にこういう発言が出ると感情的な反発をマスコミだけではなく、政治家からも多く出る。

日本をアメリカの属国だ、と言う人々がいる。
僕も時々そう思う。
しかし、本気で属国でなく自主独立国家でありたいと願うのであれば、軍事力をアメリカに頼っている現状から、脱却する必要性が出てくるのだ。

すなわち憲法第9条を改正し自衛隊を国軍として認知すること。
自国の防衛の為にはどのような軍事的な装備を必要とするのかの検討を行うこと。
当然その中には「核保有の是非」という議論も当然出てくるはずだ。



アメリカ合衆国の軍事力を頼りにしている現在の日本の状況を見ないふりをして、このような至極真っ当な発言に感情的勝つ偽善的な対応しかできない人々を僕は軽蔑する。

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この記事へのコメント

かかし
2006年10月16日 16:56
核武装なあ。。。

もちろんアメリカの核の傘の下に入ったごまめ状態で、何が非核三原則だという話は同感なのですが、持つと管理がうっとうしいんだよなあ。。。誰かに奪われるとかそういうことも心配だし。売国奴が簡単に資料を持ち出して売るとかね。もっとひどい場合には金銭的な理由じゃなくて、「世界の平和のために」売るやつがおるかもしれんで。

国家機密に対するモラリティ(=違反の際の罰則ということかもしれんが)というのが異常に低い国なので、自衛隊を軍隊として認知する以上にさまざまな法律(スパイ防止法など)を整備してから核武装は考える必要がありますね。また、核兵器を作るんだから通常兵器も作ったらええという話、絶対出てくるとおもう(アメリカが妨害しまくるだろうけど)。

というようなことを議論するのは全然いいんじゃないですか(笑)?
かかし
2006年10月16日 16:57
「結局、核は使えない兵器なんだから、それを持って俺んちは強いぞとかいうの、もう止めようや、この際。日本は作ろうと思ったらあっという間にできるんだけど、使えないものを作っても仕方ないからしないんだよ」というコメントができるのは、世界では日本だけだと思うんですけどね。

専門家によると、日本が核武装を決めたら数ヶ月で核爆弾は製造可能だそうですが。

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