とんぼのひま人ダイヤリー

アクセスカウンタ

zoom RSS 今回の芥川賞受賞作品って!

<<   作成日時 : 2016/09/03 10:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

いや、本当に衝撃的だった。

小説でこんなに驚くこと、あるいは衝撃を受けるというか、感情を揺さぶられることって絶えて久しかった。


冒険小説や推理小説の筋立てて怖かったりドキドキさせられたり、戦時中の実話的な小説などでは腹立たしくて本を投げつけたり、なんてことは今までも有ったが、なんというかこれは本当に驚き且つ感心した。


選者諸氏が述べられているように、コンビニという日常空間を描いているのにこんなレベルの小説が書けるなんて、絶賛されるのも納得。


しかもこの方いまも週三回コンビニで働いていらっしゃるから、凄く具体的で臨場感があふれてる。

藻湯女ストーカー男とのやり取りも、気持ち悪いというよりとてもユーモアが有って軽やかで不快感がしない。


また百貨店という業態は違えど小売業に身を置いていた僕としては、実に共感できる内容が多く、その分感情移入もできた。

(この人バイトじゃなくて正社員にしてスーパーバイザーにした方が業績アップに繋がるなあ)、

などと考えたりして。

<span style=color:#e00>だって小売業従事者の鏡だもの。お客様第一主義だし




コンビニを舞台にしてこんなにも哲学的思考ができるなんて、

本当に天才じゃないのか?と思わずうなってしまった。



第146回受賞作の田中慎弥 の「共喰い」みたいな、なんか汚らしい小説などより100倍良い。


そういえば西村賢太の「苦役列車」も汚らしい作品だったな。

どうも僕は不潔な感じの小説は嫌いなんだな・・・・Hなものは男だから本来好きなんだけど、どうも小説は嫌いのようだ。(*^。^*)

人気作家の渡辺淳一なんて昔から

(じじい、濡れ場の描写が昭和過ぎるんだよ、このアナクロめ!)

と、最低だと思ってるし(笑)




いやあ本当に読んでよかった。

ここしばらく小説は読んでいなかったが(特に私小説は好きではない) 芥川賞くらいは読まないとな、と強く思った。

あ、そういえば上半期の直木賞の方は途中で読み飽きたんだったっけ(笑)

http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/





テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
今回の芥川賞受賞作品って! とんぼのひま人ダイヤリー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる